こんにちは!キュウです!
今回はVジャンプ7月号に付属される《抹殺の指名者》を紹介します!
目次
抹殺の指名者とは
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①カード名を1つ宣言して発動できる。宣言したカード1枚をデッキから除外する。ターン終了時まで、この効果で除外したカード及びそのカードと元々のカード名が同じカードの効果は無効化される。
自分のデッキから1枚除外することで同名カードを無効にするという効果を持っています。
抹殺の指名者の強さとは
《抹殺の指名者》の強さを紹介します。
フリーチェーンでモンスター効果・魔法・罠を無効にできる。
フリーチェーンで全てのモンスター・魔法・罠を無効にすることができます。自分のデッキに入っている必要があるという条件がありますが。
墓穴の指名者との違い
《墓穴の指名者》との違いを紹介します。
魔法・罠も無効にできる
墓穴の指名者はモンスターしか無効にできませんが、抹殺の指名者はメインデッキに入る全てのカードを無効にできます。
抹殺の指名者の弱点
《抹殺の指名者》の弱点を紹介します。
自分も同名カードをデッキに入れなければならない
自分のデッキから除外する必要があるので、相手が発動したカードを自分のデッキに入っていなければなりません。
汎用的な魔法・罠カードを採用して置く必要があります。
抹殺の指名者と相性の良いカード
《抹殺の指名者》と相性の良いカードを紹介します。
無限泡影
通常罠
自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードは手札からも発動できる。
①相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。セットされていたこのカードを発動した場合、さらにこのターン、このカードと同じ縦列の他の魔法・罠カードの効果は無効化される。
先行1ターン目には手札から、その後もセットして発動できます。さらに魔法罠を無効にする事ができます。
【オルターガイスト】では《オルターガイスト・マルチフェイカー》の特殊召喚のトリガーにもなります。
非常に無駄がないシンプルに強力カードと言えます。
拮抗勝負
自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。
①相手フィールドのカードの数が自分フィールドのカードより多い場合、自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。自分フィールドのカードの数と同じになるように、相手は自身のフィールドのカードを選んで裏側表示で除外しなければならない。
自分の場にカードがない時に手札から発動できる罠カードであり、相手のカードを裏側で除外できるという強力な効果をもっています。
このカードの強力なところはコスト無しで、アドバンテージを大量に取る事ができるところです。
墓穴の指名者
速攻魔法
①相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外する。
次のターンの終了時まで、この効果で除外したモンスター及びそのモンスターと元々のカード名が同じモンスターの効果は無効化される。
こちらも汎用性が高い魔法カードです。
抹殺の指名者の価格・値段
抹殺の指名者はVジャンプの値段で購入できます。
最後に
このカード、とりあえず汎用性が高そうです。
3枚手に入れるしかありません。
Vジャンプを買いましょう。
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